有閑団地妻の昼下がりの用事




社民党、辻元清美嬢の秘書給与ピンはね、
やっぱりねぇ〜というか、お気の毒というか。。。

前から思えば、辻元嬢に限らず、社民党。旧社会党の人々には、
どことなく、ついていけない気がしていたのですが、
今から思えば、独善的な行動と、その裏に秘められた攻撃性や偽善性、
自己顕示欲、というのが、鼻についていたのかもしれないと思っています。

それにしても、辻元嬢、
自分は詐欺まがいの事をしておきながら、
どうして、宗男を、宗男と、騒いでいたのでしょうか。。。

自分は正義の側に立ち、悪人を懲らしめるという構図。
心の奥底に蠢く、攻撃欲求や自己顕示欲のなせる技であったのかもしれません。

ピースボートが胡散臭く思ったのも、
こういう構図があるように思ったからだという気がしています。

しかし、今の暴露合戦を見ていると、
与野党問わず、政治家って、恐ろしいというか、
人間そのものが、恐ろしいというか、
人間社会から、距離を取り、
何処かの山中でも、引きこもりたいと思ってしまいます。

熱くて太い、○○○○を期待していたのですが、
三月期末は入ってこなかったのでしょう。不発でした。
日経平均は、四日続伸ということで、やっと、○○○○が入って来たのかもしれません。
もっと、激しく、もっと奥まで。。。。
ガンガンついて、○○を奥深かぁ〜く、発射して欲しいですぅ。。。
(○○○○=公的資金)

西暦弐千弐年四月参日也


もっと、奥まで、もっと激しく、突き上げてぇ〜〜

相場、熱くなってきました。出来高も太くなっています。
本日は調整となりましたが、これからも、熱くて、太〜く、なっていきそうです。

先々週あたりから、アドテスト、東京エレクなど、225採用値嵩ハイテク株に過熱感を感じるものが多くて、
ちょっと売りをしてみようと、TDKを売ってみたのですが、見事に踏み上げられてしまいました。

売りは、やはり、難しいといこともありますが、
それ以上に、空売り規制、外資系証券への営業停止処分、公的年金資金による買い支えと、
株式市場が、官製のイカサマ賭博場のようになってきています。

時価会計導入の3月決算対策で、株価を上げたいということなのでしょう。
それはそれで、一見、悪い事ではないようですが、
自分に都合が悪くなってきたからと言って、ルールを変更したり、
プレーヤーに因縁を付けたりするのは、まさにイカサマ賭博です。
当面の危機は乗り切ったとしても、後でどんなしっぺ返しを受けることになるのか、心配です。

それはともかく、ベアから、ブルへ、乗り換えました。
もっと、激しく、もっと奥まで、ずんずんと、突いて、突いて、突き上がって、欲しいでス。

西暦弐千弐年参月壱拾弐日也


構造改革って、いったい何のことなのか、判らなくなってきましたが、
様々なしがらみや既得権益で、風通しが悪くなり、
実質は破綻しているにもかかわらず、
そのうち何とかなるだろうと、なんやかんやと言って、
存続しているものは、今の日本にはあふれている気がします。

かつての国鉄がいい例の気がしますが、
健康保険制度や年金制度、道路公団、郵便貯金。。。。
内容を吟味すれば、恐らく、実質破綻してるのだろうことは、
薄々わかっていても、実質破綻しているとは誰もが認めず、
そのうち何とかなるだろうと、存続しているだけかもしれません。
ゼネコン、流通、信販などの過剰債務企業についても、
銀行や自治体、そもそも日本国そのものが、過剰債務で、倒産寸前であり、
あらゆるところで、制度披露が露呈し、モラルハザードが起こっている。。。
あらゆるものが、もう、どうしようもないくなって、
潰れるべきものが潰れ、それしか再生の契機がないきもします。

売って、売って、売り崩して、
潰れるものが潰れ、外資に叩き売られて、
そして、初めて再生が生まれるというシナリオも、問題がありますが、
明日のデフレ対策、構造改革に逆行し、現状維持路線の、
なんとなくいかさま対策がぶちあがってくるのではないかと、
不安な気がいたします。

ああ、もっと、奥まで。。。。

西暦弐千弐年弐月弐拾六日也


女子高生もすなる「売り」というものを投資家もしてみんとてするなり。

「売り!」「売り!」「売り!」をしたい!!

女子高生が何を売っているのかは知りませんが、
投資家も、いったい何を売るかが問題なのであります。
日経平均、5日続伸で、ほぼ全面高。
売りたい銘柄に限って、規制がかかっていたりで、残念です。

新たな金融庁の空売り規制は、ヘッジファンドなどが対象で、
信用取引は対象外とのことですが、
規制銘柄も含めて、あらゆる規制というものは、
何かうっとおしく感じられます。
火のないところに煙は立たず、
実需の売りに対する買い手が不在であることのほうが、
空売りによる売り崩しよりも重要な問題です。
確かに短期的には売り崩しによる被害もありますが、
空売りはいずれ、買い戻されるもの。
市場に厚みを持たせるためにも、
空売りは絶対に欠かせない潤滑油であります。

あちらの方にも、潤滑油は必要なのでありますが、
青少年健全育成保護条例が少女たちの小遣い稼ぎを妨げ、
世の中の成年男子の性活から潤いと喜びを奪うかの如く感じれます。

それはともかく、雪印に、フジタに、ハザマに、油研工。。。
井筒屋、プリマハムもだめでした。
売っていたら、ふみ上げにあっていたかもしれませんがね。。。

新日鉄あたりを売ってみたい思いつつ、
長い目で見れば、200円以下の新日鐵は、やはり割安な水準といえますし、
売り残を見れば、やはり恐くなってしまいます。

明らかに割高な、日本電産。
規制は大阪だけで、東京では売りができますが、
信用倍率は、東京のほうが、低いのに、
どうして、逆日歩は大阪ばかりなのか、
最後に、ドンと大きな逆日歩がつくようになるかもしれず、恐い限りです。
銀行保有株の売り出しでもあり、値下がり要因は山ほどあっても、
急に環境が好転しだしたようで、行方は知れず。
さわらぬ、ニデックにタタリなしですな。

話は変わって、日経一面の税制についての連載、興味深く読んでいます。
江戸時代の悪代官さながらの裁量行政の怖さも、
単なる噂だけではなかったようで、怖い限りです。
国家権力が国家権力たる源泉は、徴税なのかもしれません。
あらゆる行政も司法も立法も、先立つものがなければ、始まりませんし、
警察や軍隊よりも、国民生活をコントロールするものなのかもしれません。
歳出の構造改革もさることながら、
歳入の構造改革のほうが、急務かもしれないと思う今日この頃です。

西暦弐千弐年弐月壱拾六日也。


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